「東北大学114周年ホームカミングデー」を開催しました(10/23(土))
東北大学の全学校友組織である東北大学萩友会では、令和3年10月23日(土)に「東北大学114周年ホームカミングデー」を開催しました。本年は新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、YouTubeでのオンライン開催となりました。
当日は、大野英男総長から「創造と変革を先導する東北大学」と題して、東北大学ビジョン2030に基づく各種施策や教育プログラムついての説明がありました。その後の記念講演では、本学の卒業生であるの横向慶子さん、木村剛さん、五十嵐律人さんの3名をゲストに迎えてのクロストークが行われ、お三方には当時の大学生活や仙台での思い出、今後の母校への期待についてなど、大変興味深いお話を披露していただきました。
記念講演後には海外同窓会との校友旗贈呈セレモニーが行われ、海外同窓会の代表から、活動の近況や今後の展望などについてお話しいただきました。そして、校友旗を掲げての記念撮影が行われ、和やかな雰囲気でセレモニーは締めくくられました。
ホームカミングデーの終盤には、前回大好評をいただいた抽選会が開催され、大いに盛り上がりました。
また、同日には初の試みとしてオンライン交流会を開催しました。卒業学部ごとのルームや幹事の方のオリジナリティあふれるルームが開設され、それぞれのルームで世代や学部を超えての交流が広がりました。
さらに、関連企画として毎年開催している「KIZUNAスウィーツタウン」も、今年はホームカミングデー当日に協力店舗で買い物をしていただいた方に「東北大学萩友会オリジナルブレンドコーヒー」のドリップパックをプレゼントするという形に変えて開催されました。
本年は、オンラインでの開催となりましたが、700名を超える同窓生、在校生他、多くの皆さまにお申込みいただき、盛会のうちに幕を閉じました。
▼大野総長挨拶・講演 |
▼卒業生による記念講演 |
▼校友旗贈呈セレモニー |
▼お楽しみ抽選会 |
▼オンライン交流会 |