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「東北大学115周年/関西萩友会15周年 萩友会関西交流会」(3/6(日)オンライン開催)
2022.02.2

 毎年、関西地区在住の同窓生や在校生の保護者を対象として開催しておりました「東北大学萩友会 関西交流会」が、3年ぶりにオンラインで開催する運びとなりました。
 本交流会では、大野総長による本学の現状と取組みについてのご紹介や、本学が誇る教員による最先端の研究成果についての講演をお届けするとともに、本学と関西地区のつながりの深さや重要性を知っていただく絶好の機会です。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

 


 
大野総長_講演資料【PDF】
 
※リカレント教育に関する資料を追加
 
 
須賀教授_講演資料【PDF】
 
 
加藤准教授_講演資料【PDF】
 
 

【東北大学115周年/関西萩友会15周年「萩友会関西交流会」】
日時:2022年3月6日(日)13時30分~16時(13時~ 受付開始)
(接続方法等詳細は、参加申込みいただいた方へ後日メールにてお知らせします。)

開催方式:オンライン方式(zoom)

対象:同窓生、在校生、同窓生及び在校生の保護者、一般の方 等

参加費:無料
 
【主なプログラム】

◆総長挨拶・講演「創造と変革を先導する東北大学」‎
東北大学総長/東北大学萩友会長 大野 英男

◆講演「海と地球温暖化 ~気候と海の関係から異常気象・災害まで~」‎

 
講演に関するご質問への回答【PDF】
 

東北大学大学院理学研究科教授
須賀 利雄
1962年東京都生まれ。1991年東北大学大学院理学研究科博士課程修了。理学博士。専門は海洋物理学。東北大学理学部助手、同助教授、東北大学大学院理学研究科准教授を経て、2012年より現職。
海の循環とその気候との関係に関する研究を行っており、国際アルゴ計画に従事し、2009年から国際アルゴ運営チームメンバー(2018年からは共同議長)として活躍。2017年には太平洋における表層水塊の形成・移動・変質に関する観測的研究が評価され日本海洋学会賞を受賞。

 
◆東北大学関西萩友会15周年記念クロストーク「ともに歩む-関西における東北大学-」‎
東北大学学術資源研究公開センター史料館准教授 加藤 諭と本学同窓生によるクロストーク

東北大学史料館准教授
加藤 諭
1978年生まれ。東北大学文学部卒業、同大学院博士課程単位取得退学。専門は歴史学、アーカイブズ学。東京大学文書館特任助教を経て、現職。
国の公文書管理法が定める大学アーカイブズにおいて、複数館での教務経験を有する研究者として、大学・企業・社会の記録管理と歴史学を組み合わせた研究を進めている。主な著書に『日本の百貨店史 地方、女子店員、高齢化』(共著、日本経済評論社)、『老い-人文学・ケアの現場・老年学』(編著、ポラーノ出版)、『戦前期日本における百貨店』(清文堂)、『大学アーカイブズの成立と展開―公文書管理と国立大学』(吉川弘文館)、『帝国大学における研究者の知的基盤-東北帝国大学を中心として』(編著、こぶし書房)など。

 

 
 

【同日開催】東北大学基金「相続・遺言セミナー」‎

 
同日に東北大学基金遺贈寄附サポートセンターにて「第7回相続・遺言セミナー」をオンライン開催します。
今回は「おひとりさまの終活」がテーマです。単身者や身寄りのない方などの“おひとりさま”は、万が一の時の備えとしてどのようなことができるのか、専門家がご紹介します。
 

日時:2022年3月6日 (日) 11時~12時 <関西交流会同日開催>
(接続方法等詳細は、お申込みいただいた方へ後日メールにてお知らせします。)
開催方式:オンライン方式(zoom)
対象:同窓生、在校生、同窓生及び在校生の保護者、一般の方 等
参加費:無料
申込締切3月2日(水)17時まで

 

東北大学 創立115周年・総合大学100周年記念特設ウェブサイト