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東北大学栃木青葉会 「第34回栃木青葉会講演会・総会・懇親会」開催のお知らせ(10/27)
2024.08.7

この度、新たに東北大学総長に就任されました冨永悌二総長と宇都宮短期大学附属高等学校出身の菊池敦生教授をお迎えし、第34回栃木青葉会講演会・総会・懇親会を開催する運びとなりました。
講演会は本学同窓生の方のみならず、どなたでもご参加いただけます。皆様お誘いあわせの上ぜひご聴講ください。
 
下記のフォームよりお申込みください。
 
ご好評につき申込締切日延長!
申込締切:10/20(日) 10/14(月・祝)
 
お申込みはこちら
 
※本フォームは、萩友会事務局が栃木青葉会の依頼を受けて申込情報を収集するものです。
収集した情報は、萩友会事務局から栃木青葉会へ共有いたします。

 

東北大学栃木青葉会  第34回栃木青葉会講演会・総会・懇親会

【日時】
2024年10月27日(日)15:00~

【会場】
ホテルマイステイズ宇都宮
(〒321-0953 栃木県宇都宮市東宿郷2-4-1 TEL:028-632-7777)
 
【対象】
どなたでもご参加いただけます ※総会・懇親会は同窓生のみ
 
【プログラム】
①第34回 講演会 <15:00~16:30>
 

『東北大学が描く未来像』
 
国際卓越研究大学認定候補に選定された東北大学の現況についてお話しいただきます。
 


 
東北大学総長/萩友会会長
冨永 悌二

 

『希少疾患のゲノム解析とその成果』
 
希少疾患は小児領域では一貫して重要な診療対象です。しかし、かつてはその希少性ゆえに病態の理解や治療法の開発が進まず、そして存在自体も過小に評価されてきました。近年ゲノム解析技術の向上により希少疾患の病態が次々に明らかになってきています。これはそれぞれの希少疾患ごとの治療法開発(遺伝子治療など)につながるほか、よくある身近な疾患の新規治療開発のヒントにもなっています。本講演では演者の明らかにした新しい疾患を紹介しながら、希少疾患のゲノム解析とその周囲を取り巻く状況についてお話します。
また、なぜ東北大学に進学したか、なぜ今の研究に就いたのか、やりがいやモチベーションは?など、今後大学進学を志す高校生など若い世代に向けたメッセージも発信いただきます。

 


 
東北大学大学院医学系研究科小児病態学分野 教授
菊池 敦生 宇都宮短期大学附属高等学校出身!

 
 
『東北大学萩友会・基金紹介』
講師:東北大学副学長/萩友会代表理事 長坂 徹也

②総会 <16:40~17:00> ※以降同窓生のみ
③懇親会 <17:00~19:00> ※懇親会費:8,000円(当日受付にて徴収させていただきます)
 
【お問い合わせ】
萩友会事務局
TEL:022-217-5059(TELでの受付は平日9:00~17:00のみ)
MAIL:alumni*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)