創立70周年に贈る、劇団四季ミュージカルの原点。
時を経ても輝き続ける、魂の舞台をあなたに――。
イエス・キリストの最後の7日間を描く本作は、従来の神格化された像を覆し、一人の人間として苦悩するキリストを赤裸々に描いたことで、演劇界に一大センセーションを巻き起こしました。日本初演時、ミュージカル黎明期であった劇団四季にとっても、その後の飛躍につながる挑戦に満ちていたこの作品。新約聖書の登場人物たちが息づき、悩み、生きる姿が[エルサレム・バージョン]ではリアリズムを極限まで追求したイスラエルの荒野を舞台に描かれます。十字架にかけられるまでの最後の7日間。その核心に迫る、濃密な人間ドラマ、心の叫び―。
上演のたびに熱烈な支持を得てきた魂の舞台をお見逃しなく!
東北大学萩友会では、プレミアム会員の皆様に下記の公演日に限り、一般発売前に公演のご予約を承っております。先行してお席をご用意いたします。
ぜひ、ご家族やお友達と特別なひとときをお楽しみください。
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撮影:山之上雅信 |
ストーリー
今から約2000年前、ローマ帝国が支配するパレスチナ。圧政と退廃に苦しみ、救世主の到来を待ち望むユダヤの民の前に彗星のごとく現れた一人の青年がいた。その名は「ジーザス」。新しい教えを説くジーザスに人々は心を奪われ、彼こそ「神の子」と讃える。熱狂的に崇拝される中、彼は、民衆の期待と自己の無力さとの狭間で苦悩する。
使徒のひとりであるユダは、ジーザスを慕い愛しながらも、彼が「神の子」として祀り上げられているように感じ、不安に苛まれる。一方、唯一ジーザスが心を通わせるマグダラのマリアは、彼の苦悩を知りながら、慰める術を知らない。
それぞれの愛、扇動されやすい民衆の心、権力者の思惑。苦悩の果てのユダの裏切りが、運命の大きな渦に呑まれ、抗えない力となって歴史の波を動かして行く。そして、ジーザスは運命の十字架へ……。
公演概要
公演名:ミュージカル「ジーザス・クライスト=スーパースター[エルサレム・バージョン]」
会 場:東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)大ホール
開場時間:開演45分前~
上演時間:約1時間45分(休憩なし)
公演日 | 開演 | 席種/料金(税込) | ||
10月24日(木) | 18:30 | S席/10,000円 A席/8,000円 |
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10月26日(土) | 13:00 |
※お申込み締め切り※
5月31日(金)17時まで
※なお、本優待サービスご利用にあたってはプレミアム会員であることが前提となります。
入会および会員期限更新の手続きがお済みでない場合はこちらからお手続きください。
注意事項
※東北大学萩友会プレミアム会員対象
※おひとり様につき、4枚まで申込可
※公演当日3歳以上有料(膝上観劇不可)、3歳未満入場不可
※席に限りがございます。お申込み内容によっては第二希望へのご案内となる場合がございます。
※お申込み後の取消・変更は一切できません。
※お申込み後、萩友会事務局からチケット代金のお振込み先についてご連絡を差し上げます。
なお、お席の位置は劇団四季にお任せとなります。
※お振込み手数料は、お客様でご負担いただきます。
東北大学萩友会事務局
TEL:022-217-5059(9:00~17:00/土日祝休)
E-mail:alumni@grp.tohoku.ac.jp
劇団四季 仙台オフィス(担当:大渕)
TEL: 022-716-1221(9:30~18:00/日祝休)