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本学OB執筆書籍のご紹介【脳血流量は語る −かくれた謎をひも解く−】

本書は、本学工学部出身・菅野巖氏が執筆し、2020年7月に刊行されました。ご興味のある方は是非お買い求めください。
 
書籍についての詳しい内容は中外医学社のホームページをご参照ください。
 
【書籍の内容について】
脳の疾患や健康状態を表す脳血流量は、脳機能を支えるインフラである。それゆえ脳疾患の診断ツールにはなりえても、マイナーな存在であった。しかしイメージング技術の発展と共に、脳血流量には「揺らぎ」があることが判明。この揺らぎが、脳の神経細胞の活動領域に対応していることが分かってきた。
寡黙と思われていた脳血流量が、実は脳の活動を雄弁に語っていた代弁者であった。本書はその語りから、脳の秘密をひも解いていく。
 
【中外医学社】ホームページ
 
英語版の書籍をお求めの方は、下記【Springer Nature社】のホームページをご参照ください。
【英語版書籍タイトル】
「What Cerebral Blood Flow Tells Us: Measurement and Fluctuation」
 
Springer Nature Link