「東北大学フォーラム2025 in大阪」(3/2(日)対面とオンラインのハイブリッド開催)
2025.01.20
この度「東北大学フォーラム2025 in大阪」を対面とオンライン(Zoomウェビナー)によるハイブリッド形式にて開催いたします。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
申込フォーム(2/24(月・祝)締切)
「東北大学フォーラム2025in大阪」
日時:2025年3月2日(日)14:00 ~ 18:15(開場13:30 ~)
会場:ホテルグランヴィア大阪(大阪府大阪市北区梅田3-1-1【地図】)[オンライン配信あり]
対象:どなたでもご参加いただけます
参加費:無料(事前申込制)/※懇親会は有料
定員(対面参加):300名
※定員を超えるお申込みを頂いた場合には、締切前に申込受付を終了させていただく可能性がございます。
主催:東北大学、東北大学萩友会、東北大学関西萩友会、東北大学基金
後援:一般社団法人学士会
【プログラム】
①講演会(14:00~)
◆総長挨拶・講演「東北大学が描く未来像」
第23代東北大学総長/東北大学萩友会会長
冨永 悌二
◆講演①「DNAから解き明かす生物の多様性と進化」
◆講演②「最先端技術が切り拓く循環器疾患の未来」
◆学生活動報告
◆社会とともに-東北大学のエンゲージメント紹介-
副学長(社会連携・校友会・基金担当)/東北大学萩友会代表理事
長坂 徹也
◆クロージング
懇親会費:7,000円[高校生以下無料]
(萩友会プレミアム会員登録費1,000円含む)
すでに萩友会プレミアム会員の方は6,000円
≪当日受付にてお支払いをお願いいたします≫
会場:ホテルグランヴィア大阪(大阪府大阪市北区梅田3-1-1【地図】)[オンライン配信あり]
対象:どなたでもご参加いただけます
参加費:無料(事前申込制)/※懇親会は有料
定員(対面参加):300名
※定員を超えるお申込みを頂いた場合には、締切前に申込受付を終了させていただく可能性がございます。
主催:東北大学、東北大学萩友会、東北大学関西萩友会、東北大学基金
後援:一般社団法人学士会
【プログラム】
①講演会(14:00~)
◆総長挨拶・講演「東北大学が描く未来像」
第23代東北大学総長/東北大学萩友会会長
冨永 悌二
◆講演①「DNAから解き明かす生物の多様性と進化」
東北大学大学院生命科学研究科 教授/ 理事・副学長(研究担当) 杉本 亜砂子 |
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理学博士。1987年東京大学理学部卒。1992年同大学院理学系研究科生物化学専攻修了。 米国ウィスコンシン大学マジソン校博士研究員(1992-1996)、東京大学大学院理学系研究科助手(1996-2002)、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターチームリーダー(2001-2011) 。2010年より東北大学大学院生命科学研究科教授。2017年から東北大学教育研究評議員、2019年東北大学大学院生命科学研究科長(~2023)、2022年東北大学総長補佐(~2023)。2024年4月より現職。2017年日本分子生物学会理事長(~2018)。 研究分野は分子遺伝学、細胞生物学、発生生物学、ゲノム生物学。 |
【講演内容】 生命の設計図(=遺伝情報)は、細胞内のDNA配列中に記されています。生物が地球上に誕生して以来、DNA配列は親から子へと受け継がれる過程で少しずつ変化し、生命の歴史そのものがDNAに刻まれているといえます。近年、DNA配列の解読技術や、ゲノム編集などのDNA操作技術が飛躍的に発展したことで、さまざまな生物の遺伝情報を比較解析することが可能となりました。その結果、生物がどのように進化し、多様化してきたかが明らかになりつつあります。本講演では、最先端のDNA研究の一例として、線虫を用いた多様性と進化の研究をご紹介します。また、DNA配列情報が医療や環境保全の分野でどのように活用されているのかについてもお話しします。 |
東北大学大学院医学系研究科 教授 (循環器内科学分野) 安田 聡 |
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1987年東北大学医学部卒業。 国立循環器病センター心臓血管内科レジデント、カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)医学部研究員、東北大学大学院循環器内科学准教授、国立循環器病研究センター心臓血管内科部門長・副院長(2011-2020 岸部移転担当)を経て、2020年8月より現職。日本内科学会、日本循環器学会、日本冠疾患学会、日本心血管インターベンション治療学会、American Heart Association、European Society of Cardiologyなどに所属。冠動脈疾患に対するカテーテル治療、循環器集中治療を専門とし、多くのガイドラインの策定に携わってきた。産学連携による研究にも積極的に取り組んでおり、医療技術の開発に貢献している。 主な研究テーマ:循環器疾患に対する新たな診断・治療法の開発、炎症性心血管疾患の病態解明、先制医療を実現する生体イメージング法の開発、循環器疾患の発症・重症化予防のためのビッグデータ解析。 |
【講演内容】 循環器疾患は、心臓や血管に関わる病気の総称で、主に心臓病、高血圧、動脈硬化などが含まれます。これらの病気は血液の流れが悪くなったり、心臓が正常に機能しなくなることで健康に悪影響を与え、日本における主要な死亡原因となっています。そのため、循環器疾患の予防、診断、治療においては新たな技術が導入されています。人工知能(AI)や画像診断技術は早期発見と個別化医療を促進し、カテーテル治療や植込み型デバイスは低侵襲で効果的な治療を提供します。さらに、リモートモニタリングや遠隔医療は、長期的な健康管理をサポートし、生活の質を向上させる役割を果たしています。本講演では最先端技術が切り拓く循環器疾患の未来、東北大学での取り組みについてお話します。 |
学友会人力飛行部 Windnauts |
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昨年、第46回鳥人間コンテストに出場し、優勝を果たした学友会人力飛行部「東北大学Windnauts」より、日々の活動や制作秘話などをご紹介します。 |
学友会応援団 |
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力強い応援や演舞で東北大学学友会に所属する団体や地域の皆様に元気を届けている学友会応援団の活動をご紹介します。 |
副学長(社会連携・校友会・基金担当)/東北大学萩友会代表理事
長坂 徹也
②懇親会(16:45~)【対面のみ/立食形式】
(萩友会プレミアム会員登録費1,000円含む)
すでに萩友会プレミアム会員の方は6,000円
≪当日受付にてお支払いをお願いいたします≫