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静岡県あおば会

会長:吉林 章仁

事務局長:斎田 久人

会員数:約1,000名

連絡先:h.saida*saidagroup.jp(*を@に置き換えてください)

「令和5年度 静岡県あおば会総会」を開催しました(2023年11月12日)

2023年11月12日(日)、中島屋グランドホテルにて静岡県あおば会主催の総会が開催され、当日は70名を超える参加者が会場に集いました。
講演会では、冨永先生より、今年女子学生入学から110周年を迎えた東北大学の歩みとともに、本学の現状と取組みについて、駒形先生からは本学入試センターの活動についてご紹介をいただきました。
また、清水東高出身の杉本先生からは「高性能永久磁石材料」に関する最新の研究成果についてご講演いただき、最後に長坂先生から東北大学基金と萩友会の活動についてご説明いただきました。
その後の懇親会では、久しぶりの再会を喜び合いながら、終始なごやかな雰囲気の中、参加者同士の親睦を深めました。最後に全員で一本締めを行い、盛会のうちに閉会しました。
 
<総会>14:30~15:00
 
<講演会>15:10~17:10
1.「東北大学が描く未来像」
 東北大学理事・副学長(共創戦略・復興新生担当) 冨永悌二
2.「東北大学入試センターの活動紹介」
 東北大学入試センター特任教授 駒形一路
3.記念講演「カーボンニュートラルに貢献する高性能永久磁石材料」
 東北大学大学院工学研究科教授 杉本諭
4.「東北大学萩友会・基金の活動紹介」
 東北大学副学長(社会連携・研究評価担当)/東北大学萩友会代表理事 長坂徹也
 
<懇親会>17:20~19:00

 

「令和5年度 静岡県あおば会総会」開催のお知らせ(11/12)

この度、以下の日程で「静岡県あおば会総会」を開催いたします。
本年度は、先月、世界トップレベルの研究水準を目指す「国際卓越研究大学」認定候補に選定された我が東北大学より、2名の副学長をお迎えし大学の目指す未来像や、萩友会の活動をご紹介いただきます。また、最新の入学試験の情報についてもご紹介いただきます。さらに、清水東高出身の杉本教授より記念講演をいただくなど盛り沢山の内容となっております。多くの皆様に、講演会・懇親会にご参加いただきますようお願い申し上げます。
 

静岡県あおば会総会

日 時:2023年11月12日(日) 14:30~19:00

場 所:中島屋グランドホテル【アクセス】
    (静岡市葵区紺屋町3-10)

会 費:10,000円(女性:7,000円、2019年卒以降:5,000円、夫婦:15,000円)※当日頂戴いたします
 
プログラム
①総会<14:30~15:00>
②講演会<15:10~17:10>
 1.「東北大学の目指す未来像」
 東北大学理事・副学長(共創戦略・復興新生担当) 冨永悌二

 2.「東北大学入試センターの活動紹介」
 東北大学入試センター特任教授 駒形一路

 3.記念講演「カーボンニュートラルに貢献する高性能永久磁石材料」
 東北大学大学院工学研究科教授 杉本諭

 4.「萩友会(全学同窓会)の活動紹介」
 東北大学副学長(社会連携・研究評価担当)/東北大学萩友会代表理事 長坂徹也

③懇親会<17:20~19:00>
 
【お申し込み】
下記のメールアドレス宛に、【氏名、卒業学部・学科、卒業年、現在の所属先】をお知らせ下さい。
E-mail:kmry11831*yahoo.co.jp(*を@に置き換えてください)
 
【申込締切】
2023年11月3日(金)
 
【お問い合わせ】
静岡県あおば会事務局次長 望月
E-mail:kmry11831*yahoo.co.jp(*を@に置き換えてください)

令和4年度 静岡県あおば会 総会・講演会・交流会を開催しました

2022年11月13日、静岡県あおば会を開催しました。
 
新型コロナウイルス感染症の影響で、2020年度は中止、2021年度は時間の変更や人数の縮小等の対策を行い開催しておりましたが、2022年度は3年ぶりに、夕方からの交流会を含めた通常の形で開催しました。
参加者は37人と2019年度の3分の1程度でしたが、総会、講演会、交流会と約4時間弱、感染対策に配慮しながら歓談し、久しぶりの再会を喜び合いました。
 
まずは開会挨拶として、望月一男事務局長より2022年10月の東北大学記念式典・記念祭の様子が報告され、その後の講演会では、現在は公益財団法人浜松地域イノベーション推進機構副理事長・次世代自動車センター浜松センター長の望月英二氏(1979年精密工学専攻修士課程修了)による講演「次世代自動車センターの中小企業支援の取り組みー自動車産業のデジタル化に向けた対応策ー」が行われました。県内の基幹産業である自動車産業の抱えている課題や新たな取組について、わかりやすく丁寧にご説明いただき、参加者は熱心に耳を傾けていました。
 
交流会では、2020年卒業の若手会員から1965年卒業の大先輩まで、世代を超えた会員の交流が活発に行われました。