会長:都築 暢夫
事務局:理学部・理学研究科総務課総務企画係
会員数:約20,000名
連絡先:sci-syom*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
- 東北大学理学萩友会同窓会イベント「コネクト・リガク」(第3回)開催報告
- 東北大学理学萩友会同窓会イベント「コネクト・リガク」(第2回)開催報告
- 東北大学理学部・理学研究科保護者交流会2022(対面開催)報告
- 東北大学理学部・理学研究科保護者交流会2022(オンライン開催)報告
- 東北大学理学萩友会同窓会イベント「コネクト・リガク」(オンライン開催)報告
- 東北大学理学部・理学研究科保護者交流会2021(オンライン開催)報告
- 東北大学理学部・理学研究科保護者交流会2020(オンライン開催)報告
東北大学理学萩友会同窓会イベント「コネクト・リガク」(第3回)開催報告
令和5年11月11日(土)に東北大学理学萩友会同窓会イベント「コネクト・リガク ~これからの時代を見据えた新しい校友のかたち~」(第3回)を開催いたしました。
「コネクト・リガク」は、コロナ禍の2021年に学内外の皆様との絆をいっそう大事にしたいとの思いのもとでスタートした理学萩友会の同窓会イベントです。
理学部・理学研究科で学んだ全ての卒業生、現役の学生、教職員、名誉教授等、理学部・理学研究科にゆかりのある方であれば、どなたでも自由にご参加いただける新時代の同窓会として、第3回となる今回も、オンライン形式にて開催いたしました。
第1部は令和5年度文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞した物理学専攻金田文寛 教授、天文学専攻富田賢吾 准教授、ニュートリノ科学研究センター渡辺寛子 助教による「文部科学大臣表彰受賞記念講演会」、第2部はオンライン同窓会「交流の場」が開催されました。
「文部科学大臣表彰受賞記念講演会」では、分野外の方にもわかりやすいように受賞した最新の研究についてご講演いただきました。第二部のオンライン同窓会「交流の場」では28件の交流の場が設けられ、当時の思い出話や参加者の近況報告、卒業生と在校生の交流、現在の大学や研究室の様子の紹介などさまざまな話題で盛り上がっていました。
おかげさまで、本年度のイベントは387名の方にご参加いただき、盛会のうちに終了することができました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
(参考)理学萩友会イベントページ
https://www.sci.tohoku.ac.jp/rigaku-alumni/event.html
【「コネクト・リガク」(オンライン開催)】
【プログラム(コンテンツ)】
■ 文部科学大臣表彰受賞記念講演会 [ZOOMによるリアルタイム参加]
科学技術に関する研究開発等において顕著な成果を収めたことを評価する「令和5年度文部科学大臣表彰若手科学者賞」を受賞した3名の研究者が、受賞対象となった研究成果をわかりやすく説明。
■ オンライン同窓会(交流の場) [ZOOMによるリアルタイム参加]
研究室、有志、その他の団体単位で自由に集まることのできる「交流の場」開設の申し込みを受け付け、28 件の「交流の場」が開設。
■ 動画映像集 [参加者が自由に視聴]
理学部・理学研究科動画アーカイブやYouTubeチャンネル、オープンキャンパスの特設サイトを掲載し、現在の理学部・理学研究科の様子ご紹介。加えて、第1回及び第2回「コネクト・リガク」で公開した昔懐かしい風景や思い出話、研究紹介等の動画をお届け。
■ 参加者からのメッセージ
東北大学理学萩友会メッセージポストとして、参加者の皆様から寄せられたご意見、メッセージ等を掲載。
東北大学理学萩友会同窓会イベント「コネクト・リガク」(第2回)開催報告
令和4年11月12日(土)に東北大学理学萩友会同窓会イベント「コネクト・リガク ~これからの時代を見据えた新しい校友のかたち~」(第2回)を開催いたしました。
「コネクト・リガク」は、コロナ禍の今だからこそ、学内外の皆様との絆をいっそう大事にしたいとの思いのもとでスタートした理学萩友会の同窓会イベントです。
理学部・理学研究科で学んだ全ての卒業生、現役の学生、教職員、名誉教授等、理学部・理学研究科にゆかりのある方であれば、どなたでも自由にご参加いただける新時代の同窓会として、第2回となる今回も、オンライン形式にて開催いたしました。
当日は、10:00~16:00までをイベントの開催時間とし、参加者の皆様には、ご自身のパソコンやスマートフォン等から、各企画にご参加(視聴)いただきました。
オンライン同窓会「交流の場」では、学年、学科、専攻、研究室、その他の団体単位で、「Zoom」を活用したリアルタイムの同窓会が開催されました。
今年度は、38件の同窓会(交流の場)が企画され、当時の思い出話や参加者の近況報告、卒業生と在校生の交流、現在の大学や研究室の様子の紹介等、各「交流の場」でさまざまな話題で盛り上がりました。
YouTubeによる限定公開動画の公開では、主催者挨拶、最新研究の紹介、動画映像集等、本イベントのために用意した動画を、自由にご視聴いただきました。
おかげさまで、本年度のイベントは昨年を上回る714名もの方にご参加いただき、盛会のうちに終了することができました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
本イベントは、理学部・理学研究科と皆様、また皆様同士の交流を維持・拡大していきたいとの思いから、今後も継続して実施する予定です。
来年度も皆様とさまざまな形で交流ができるのを楽しみにしております。(初参加の方もリピーターの方も、次回のご参加お待ちしております!)
(参考)理学萩友会イベントページ
https://www.sci.tohoku.ac.jp/rigaku-alumni/event.html
【「コネクト・リガク」(オンライン開催)】
【収録動画(11月中限定公開)】
● 主催者挨拶
■ 最新研究の紹介
各専攻・学科を代表する最新研究を講演動画の形式でご紹介。
学会の受賞講演や発表講演レベルの内容で、今回のイベントのために用意した特別な動画を公開。
■ 動画映像集
「北青葉山コモンズ(仮称)」共創拠点形成事業で生まれ変わるキャンパスの紹介や、在学生による研究室紹介、理学教育研究支援センターの紹介など、現在の理学部・理学研究科の様子とともに、教員による昔懐かしい思い出話をお届け。
【ZOOMによるリアルタイム参加】
■ オンライン同窓会(交流の場)
研究室、有志、その他の団体単位で自由に集まることのできる「交流の場」開設の申し込みを受け付け、昨年(18 件)を超える 38 件の「交流の場」が開設。
【イベントページへの掲載】
■ 参加者からのメッセージ
東北大学理学萩友会メッセージポストとして、参加者の皆様から寄せられたご意見、メッセージ等を掲載。
東北大学理学部・理学研究科保護者交流会2022(対面開催)報告
令和4年8月6日(土)に東北大学理学部・理学研究科保護者交流会2022を対面方式で開催いたしました。
今年2度目となる「保護者交流会」は、東北大学理学部・理学研究科、生命科学研究科、青葉理学振興会、東北大学理学萩友会の共催事業として、3年ぶりに対面方式で開催いたしました。
当日は、寺田理学部長・理学研究科長、杉本生命科学研究科長及び須藤青葉理学振興会理事長による主催者挨拶から始まり、その後、各専攻毎5グループに分かれキャンパスツアー・懇談会を行いました。キャンパスツアー・懇談会では教員・学生31名がスタッフとして携わり、普段見ることのできない研究室、研究についての説明や、保護者の皆様からのご質問にその場でお答えさせていただきました。一時間半という短い時間ではございましたが、皆様に直接、理学部・理学研究科、生命科学研究科の取組や最先端研究の一端を紹介することができ、また皆様と直接交流することができ、大変貴重な時間となりました。
全体としては対面開催では最も多い125名の方にご参加いただき、感染対策へのご協力のもと、盛会のうちに終了することができました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
【東北大学理学部・理学研究科保護者交流会2022(対面開催)】
プログラム
開会式・主催者挨拶 14:00-14:30
■ 理学教育研究支援センターの取組紹介・キャンパス整備事業の紹介
寺田 眞浩 理学部長・理学研究科長
■ 生命科学研究科の取組紹介
杉本 亜砂子 生命科学研究科長
■ 青葉理学振興会について
須藤 彰三 青葉理学振興会理事長
キャンパスツアー・懇談会 14:30-15:30
■ 数学グループ (参加者:12名、引率教員・学生:6名)
■ 物理系グループ (参加者:49名、引率教員・学生:9名)
■ 化学グループ (参加者:33名、引率教員・学生:6名)
■ 地学グループ (参加者:18名、引率教員・学生:4名)
■ 生物・生命グループ(参加者:13名、引率教員・学生:6名)
当日の見学施設
数学資料室、濃度分析室、同位体分析室、物理学科学生実験室、
分析化学研究室、理論化学研究室、巨大分子解析研究センター、
地球科学研究棟装置見学、自然史標本館、生物学科研究室 など
東北大学理学部・理学研究科保護者交流会2022(オンライン開催)報告
令和4年6月25日(土)に東北大学理学部・理学研究科保護者交流会2022(オンライン開催)を開催いたしました。
この「保護者交流会」は、東北大学理学部・理学研究科、青葉理学振興会、東北大学理学萩友会の共催事業で、保護者の皆様との交流・親睦を深めることを目的に例年開催しております。
新型コロナウイルスの感染状況等を踏まえ、 昨年に引き続き、今年度についてもオンラインでの開催となりました。
当日は、第1部としてYouTube(動画配信サイト)による限定配信を行いました。
寺田理学部長・理学研究科長及び須藤青葉理学振興会理事長による主催者挨拶から始まり、その後、講演として、現役の学部学生・大学院学生、本研究科卒業生(民間企業就職者)による理学部・理学研究科のキャンパスライフのご紹介や、就職支援の取り組みなどについてご説明いたしました。
第2部のオンライン交流会では、Zoom(Web会議ツール)を利用し、事前にお寄せいただいたご質問への回答と、当日のチャット欄に投稿いただいたご質問に対する受け答えなどをその場で行いました。短い時間ではございましたが、皆様と交流を行うことができ、大変貴重な機会となりました。
全体としては昨年を大幅に上回る約300名の方にお申し込みをいただき、盛会のうちに終了することができました。ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
※ 当日の配信動画(第1部)は、理学部・理学研究科YouTube公式チャンネルで公開しております。是非ともご覧ください。
https://www.sci.tohoku.ac.jp/general/youtube.html
1.主催者挨拶
■ 理学部・理学研究科の取組紹介
寺田眞浩 理学部長・理学研究科長
■ 青葉理学振興会について
須藤 彰三 青葉理学振興会理事長
2.講演
■ 講演1:理学部・理学研究科のキャンパスライフ
学部学生:土谷 真由(地圏環境科学科・学部4年)
大学院学生:大塚 英人(地球物理学専攻・博士課程後期2年)
現役教員:児玉 祥太(化学専攻・修士卒、民間企業(旭化成(株))就職者)
■ 講演2:キャリア支援の取り組み
西村君平 特任講師(理学教育研究支援センター キャリア支援室)
第2部【Zoomによるオンライン参加】14:05-15:45
3.オンライン交流会
グループ① 授業・進学に関すること
グループ② 就職・経済支援に関すること
グループ③ 学生生活全般に関すること
東北大学理学萩友会同窓会イベント「コネクト・リガク」(オンライン開催)報告
令和3年11月13日(土)に東北大学理学萩友会同窓会イベント「コネクト・リガク」~これからの時代を見据えた新しい校友のかたち~を開催いたしました。
このイベントは、東北大学理学萩友会として開催する初の同窓会イベントであり、理学部・理学研究科で学んだ全ての卒業生と、現役の学生・教職員・名誉教授の皆様に交流の場を提供することで、親睦・交流を深めていただきたいという思いから新たに企画したものです。
新型コロナウイルスの感染状況を考慮しつつ、国内外に点在する卒業生の皆様を繋ぐ方法として、オンライン方式による開催となりました。
当日は、10:00~16:00までをイベントの開催時間として設定し、YouTubeによる限定公開動画(主催者挨拶、最新研究の紹介、バーチャルキャンパスツアーなど)を視聴いただくとともに、学年、学科、専攻、研究室、その他の団体で自由に開設した「交流の場」(ZOOMによるオンラインミーティング)によるリアルタイムの交流会へ参加いただくなど、初の開催とは思えないほどの盛り上がりを見せ、事前に申し込まれた約600名の方に楽しんでいただくことができました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
(参考)理学萩友会イベントページ
https://www.sci.tohoku.ac.jp/rigaku-alumni/event.html
● 主催者挨拶
学会の受賞講演や発表講演レベルの内容で、
団体会員(各学科・教室系同窓会)と個人会員(現役の教職員、
東北大学理学萩友会メッセージポストとして、
東北大学理学部・理学研究科保護者交流会2021(オンライン開催)報告
令和3年9月11日(土)に東北大学理学部・理学研究科保護者交流会2021を開催いたしました。
この「保護者交流会」は、東北大学理学部・理学研究科、青葉理学振興会、東北大学理学萩友会の共催事業で、保護者の皆様との交流・親睦を深めることを目的として例年開催しております。
本来であれば、保護者の皆様を理学部・理学研究科が所在する青葉山キャンパスへお招きし、教育・研究の取組紹介や記念講演、教員や学生との交流会などを行う予定としておりましたが、新型コロナウイルスの感染状況等を踏まえ、昨年に引き続きオンラインでの開催となりました。
当日は、第1部としてYouTube(動画配信サイト)による限定配信を行いました。寺田理学部長・理学研究科長及び花輪青葉理学振興会理事長による主催者挨拶から始まり、その後、講演として、現役の学部学生・大学院学生、本学出身の教員による理学部・理学研究科のキャンパスライフのご紹介や、就職支援の取り組みなどについてご説明いたしました。
第2部のオンライン交流会では、Zoom(Web会議ツール)を利用し、事前にお寄せいただいたご質問への回答と、当日のチャット欄に投稿いただいたご質問に対する受け答えなどをその場で行いました。短い時間ではございましたが、直接の交流を行えたことは大変貴重な経験となりました。
全体としては昨年を上回る約200名の方に申込みをいただき、盛会のうちに終了することができました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
※ 当日の配信動画(第1部)は、理学部・理学研究科YouTube公式チャンネルで公開しております。
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<プログラム>
第1部 【YouTubeによる限定配信】13:00-14:15
1.主催者挨拶
■ 理学部・理学研究科の取組紹介
寺田 眞浩 理学部長・理学研究科長
■ 青葉理学振興会について
花輪 公雄 青葉理学振興会理事長
2.講演
■ 講演1:理学部・理学研究科のキャンパスライフ
学部学生:河野 理夏子(物理学科・3年)
大学院学生:吉澤 研介(博士課程後期3年)
現役教員:小野 淳 助教(物理学専攻・物性理論研究室)
※本学部・研究科卒業生
■ 講演2:キャリア支援の取り組み
西村 君平 特任講師(理学教育研究支援センター キャリア支援室)
第2部【Zoomによるオンライン参加】13:20-15:30
3.オンライン交流会
グループ① 授業・進学に関すること
グループ② 就職・経済支援に関すること
グループ③ 学生生活全般に関すること
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東北大学理学部・理学研究科保護者交流会2020(オンライン開催)報告
令和2年11月14日(土)に東北大学理学部・理学研究科保護者交流会2020を開催いたしました。
この「保護者交流会」は、東北大学理学部・理学研究科、青葉理学振興会、東北大学理学萩友会の共催事業で、保護者の皆様との交流・親睦を深めることを目的として例年開催しております。
本来であれば、保護者の皆様を理学部・理学研究科が所在する青葉山キャンパスへお招きし、教育・研究の取組紹介や記念講演、教員や学生との交流会などを行う予定としておりましたが、本年度は、新型コロナウイルスの感染状況等を踏まえ、初となるオンライン(動画配信サイト(YouTubeによるライブ配信))での開催となりました。
当日は、主催者挨拶として、寺田理学研究科長から理学部・理学研究科の取り組みをご紹介いただき、続いて、花輪理事長(青葉理学振興会)から青葉理学振興会の活動紹介と理学を学ぶ醍醐味についてお話しいただきました。
その後、講演として、コロナ禍における教育・学生支援の状況をご説明するとともに、最新研究の一端や就職支援の状況などをご紹介いたしました。
また、事前にお寄せいただいたご質問への回答と、当日コメント欄に投稿いただいたご質問についてもその場で回答させていただくなど、僅かではございますがライブ配信での交流を行えたことは貴重な経験となりました。
なお、昨年を上回る約130名の方に申込みをいただき、盛会のうちに終了することができました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
※当日の配信映像は、理学部・理学研究科YouTube公式チャンネルで今後公開する予定です。