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「東北大学フォーラム2022 in東京」(8/4(木)対面とオンラインのハイブリッド開催)
2022.05.27
たくさんのご参加をいただきありがとうございました。
引き続き、アーカイブ映像を配信しています。

 

この度「東北大学フォーラム2022 in東京」を対面(会場:東京)とオンライン(Zoomウェビナー)によるハイブリッド形式にて開催する運びとなりました。
創立115周年および総合大学100周年の節目を迎えた本学の様々な取り組みを、広く一般の方々へ発信することとし、今春発行した「東北大学統合報告書2021」より「護る(まもる)」「拓く(ひらく)」「繋ぐ(つなぐ)」をキーワードに本学の最新の取組みをご紹介いたします。また、それらの最新の取組みである本学の「総合知」が現在および近未来の社会・市民そして世界にどのようなインパクトを与えるのか、期待される社会的効果についても展望いたします。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。 (本フォーラムは終了いたしました)
 
 

「東北大学フォーラム」開催報告

 

 

今村教授_講演資料【PDF】

 

高田教授_講演資料【PDF】

 

植木理事・副学長_講演資料【PDF】

 

 

当日いただいた質問へのご回答
この度の「東北大学フォーラム2022」につきまして、開催当日にお応えしきれなかったご質問について、下記にてご質問とともに回答を掲載いたします。
当日配布資料と合わせて、ご参照くださいますようお願いいたします。 
 

質問と回答を見る(クリック)
◆テーマレクチャー①「護る」へのご質問

 

昨今において、災害が多発しています。昨日の山形・新潟の大雨もその1つです。Build Back Betterとは、より良い復興ですね。私は、バックアップだと思います。災害発生時に、即時バックアップが取れるシステムの構築。東北大学からより良い復興に関われることは何だと思われますか?

被災後に元の災害対応レベルに戻すのではなく、将来の災害リスクにも対応し被害をできるだけ軽減できるようなレベルに上げることが、被害を繰り返さないために不可欠であると考えております。そのために、例えば未災地の地域では事前復興計画を議論いただき、より良い復興の重要性の認識と具体的なプランを検討いただくことが重要であります。そのための支援を行うことが東北大として必要であり、実際に南海トラフ関係の地域で支援を始めさせていただいております。特に、東日本大震災での経験や教訓を分かりやすく整理して伝える活動も続けております。さらに、将来の災害リスクの予測や評価も重要であり、そのモデル検討も取り組んでいるところであります。

(回答者:東北大学災害科学国際研究所所長 今村文彦)

 

◆テーマレクチャー②「拓く」へのご質問

 

質疑応答で触れていた「青葉山コミュニケ」について知りたい。関連資料をご教示いただきたい。

下記のサイトに情報が掲載されておりますので是非ご覧ください。
https://www.sris.tohoku.ac.jp/activities/alliance/
上記ページ内、「第2回 世界主要放射光施設サミット」AOBA Summit2 (SR20) 2020年4月24日開催の記事詳細をご参照ください。

(回答者:国際放射光イノベーション・スマート研究センター教授/一般財団法人光科学イノベーションセンター理事長 高田 昌樹)

 

◆テーマレクチャー③「繋ぐ」へのご質問

 

国際秩序を世界秩序と説きました。世界秩序とは、世界に発生する諸問題が一定のルールや手続きによって得られた世界の安定状態の事とあります。私は、みんなが笑顔で居れる状態が安定した秩序と思います。では、東北大学から世界にアピール出来るルールとは?どうお考えでしょうか。

世界は、さまざまな異なる文化、宗教、社会から構成されており、世界秩序とは、異なる考え方を持った数多くの人々の間での対話や相互理解、そして合意(コンセンサス)の上に成り立ちうるものです。秩序の前提となるこのような合意は、機械的に作り出されるものではなく、国際的な舞台や組織における人々の間での丹念な議論が必要となります。このような世界秩序を作り出すための国際的な議論の過程では、高度な公平性、普遍性、納得性が要求されます。講演の中でご紹介をさせていただきました小田滋先生、山本草二先生、尾崎久仁子先生は、国際秩序をつかさどる国際司法機関での合意形成において、多大の貢献をされその職責を果たされました。東北大学から世界にアピールできる点としては、このお三方のような世界秩序をリードする高度な司法人材を送り出したことが挙げられ、その人材育成の実績は今日まで脈々と継続しております。

(回答者:東北大学理事・副学長(総務・財務・国際展開担当) 植木俊哉)

 

 


「東北大学フォーラム2022 in東京」
日時:2022年8月4日(木)16時30分~19時(開場16:00~)
開催方式:対面とオンラインのハイブリッド開催
≪ご来場の場合≫
ステーションコンファレンス東京(サピアタワー5階)
東京都千代田区丸の内1丁目7番12号【地図】
≪オンライン≫
Zoomウェビナー
対象:国内外の卒業生、在校生、現旧教職員、およびその家族、ならびに一般市民 等
参加費:無料(事前申込制)
主催:東北大学、東北大学萩友会、東北大学基金、東北大学関東萩友会
後援:一般社団法人学士会
 
【プログラム】

◆オープニング・総長挨拶「創立115周年・総合大学100年を迎えて」‎
第22代東北大学総長/東北大学萩友会会長 大野 英男
 
◆テーマレクチャー1【護る】「世界の安全を護る東北大学の災害科学プロジェクト」‎

災害科学国際研究所所長
今村 文彦
東日本大震災を契機とした災害科学の歩み、津波浸水予測システムや頻発する豪雨災害への取組と展開、社会貢献について紹介する。

 
◆テーマレクチャー2【拓く】「次世代放射光NanoTerasu(ナノテラス)がつくる社会」‎

国際放射光イノベーション・スマート研究センター教授/一般財団法人光科学イノベーションセンター理事長
高田 昌樹
青葉山に建設中の次世代放射光施設とその稼働がもたらす新価値を紹介し、本学の目指す世界の研究開発への貢献について解説する。

 
◆テーマレクチャー3【繋ぐ】「東北大学による国際秩序への貢献」‎

理事・副学長(総務・財務・国際展開担当)
植木 俊哉
世界の平和維持・発展のために国家間秩序を担保する国際裁判所に対する本学の寄与を概観し、今後の国際社会への貢献について語る。

 
◆クロージング‎
理事・副学長(共創戦略・復興新生担当) 佐々木 啓一
 
▼総合司会‎
副学長(社会連携・研究評価担当)/東北大学萩友会代表理事 長坂 徹也
 

 

対面参加ご希望の皆様へ

安心してご来場いただくためにご協力ください

※講演中はマスクの着用をお願いします。また、大声での会話はお控えください。
※会場内で新型コロナウイルス感染症の陽性者が出た際、地方自治体や保健所からの開示要請によりお申込み情報を提供する場合がございます。また、ご入力の連絡先にご連絡させていただく場合もございます。
※ご来場の皆さまには、以下、催事当日ご自身の体調や状況についてのご確認をお願いいたします。
また、1つでも該当がある場合は、当日のご来場をお控えいただけますようお願いいたします。
・催事当日、外出前に自宅で検温し、37.5度未満であること。
・咳、下痢、味や匂いを感じない等の症状がないこと。
・催事日前14日以内に政府から入国制限ならびに入国後の観察期間が必要とされている国・地域等への渡航がなく、またその当該国・地域の在住者との濃厚接触がないこと。
・現在、新型コロナウイルス陽性判定を受けていない、また医師に自宅待機指示を受けていないこと。
・新型コロナウイルス感染症の陽性と判明した者との濃厚接触がないこと。
・同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいないこと。

 

東北大学 創立115周年・総合大学100周年記念特設WEBサイト
「東北大学フォーラム」に後援いただいた一般社団法人学士会 WEBサイト