
「東北大学フォーラム2022 in東京」(8/4(木)対面とオンラインのハイブリッド開催)
この度「東北大学フォーラム in東京」を対面(会場:東京)とオンライン(Zoomウェビナー)によるハイブリッド形式にて開催する運びとなりました。 創立115周年および総合大学100周年の節目を迎えた本学の様々な取り組みを、広く一般の方々へ発信することとし、今春発行した「東北大学統合報告書2021」より「護る(まもる)」「拓く(ひらく)」「繋ぐ(つなぐ)」をキーワードに本学の最新の取組みをご紹介いたします。また、それらの最新の取組みである本学の「総合知」が現在および近未来の社会・市民そして世界にどのようなインパクトを与えるのか、期待される社会的効果についても展望いたします。 皆さまのご参加を心よりお待ちしております。 |
申込締切:7月20日(水) 17時まで
※【対面でのご参加】コロナウイルス感染症対策により、会場の席数を減らしております。そのため定員を超えるお申込みを頂いた場合には抽選とさせていただきますので、予めご了承ください。
なお、抽選を実施した場合は、当落の結果を7月22日(金)にご登録いただいたメールアドレスにお送りいたします。(抽選の実施がなかった場合は、対面参加お申込みの方全員に対して7月25日(月)以降に入場券を送付いたします。)
※【オンラインでのご参加】当日の配信URLは、7月25日(月)以降にご登録いただいたメールアドレスへ送信いたします。
★安心してご来場いただくため★
開催方式:対面とオンラインのハイブリッド開催
≪ご来場の場合≫
ステーションコンファレンス東京(サピアタワー6階)
東京都千代田区丸の内1丁目7番12号【地図】
≪オンライン≫
Zoomウェビナー
対象:国内外の卒業生、在校生、現旧教職員、およびその家族、ならびに一般市民 等
参加費:無料(事前申込制)
主催:東北大学、東北大学萩友会、東北大学基金、東北大学関東萩友会
後援:一般社団法人学士会
【プログラム】
◆オープニング・総長挨拶「創立115周年・総合大学100年を迎えて」
第22代東北大学総長/東北大学萩友会会長 大野 英男
◆テーマレクチャー1【護る】「世界の安全を護る東北大学の災害科学プロジェクト」
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災害科学国際研究所所長 今村 文彦 東日本大震災を契機とした災害科学の歩み、津波浸水予測システムや頻発する豪雨災害への取組と展開、社会貢献について紹介する。 |
◆テーマレクチャー2【拓く】「次世代放射光NanoTerasu(ナノテラス)がつくる社会」
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国際放射光イノベーション・スマート研究センター教授/一般財団法人光科学イノベーションセンター理事長 高田 昌樹 青葉山に建設中の次世代放射光施設とその稼働がもたらす新価値を紹介し、本学の目指す世界の研究開発への貢献について解説する。 |
◆テーマレクチャー3【繋ぐ】「東北大学による国際秩序への貢献」
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理事・副学長(総務・財務・国際展開担当) 植木 俊哉 世界の平和維持・発展のために国家間秩序を担保する国際裁判所に対する本学の寄与を概観し、今後の国際社会への貢献について語る。 |
◆クロージング
理事・副学長(共創戦略・復興新生担当) 佐々木 啓一
▼総合司会
副学長(社会連携・研究評価担当)/東北大学萩友会代表理事 長坂 徹也
安心してご来場いただくためにご協力ください
※講演中はマスクの着用をお願いします。また、大声での会話はお控えください。
※会場内で新型コロナウイルス感染症の陽性者が出た際、地方自治体や保健所からの開示要請によりお申込み情報を提供する場合がございます。また、ご入力の連絡先にご連絡させていただく場合もございます。
※ご来場の皆さまには、以下、催事当日ご自身の体調や状況についてのご確認をお願いいたします。
また、1つでも該当がある場合は、当日のご来場をお控えいただけますようお願いいたします。
・催事当日、外出前に自宅で検温し、37.5度未満であること。
・咳、下痢、味や匂いを感じない等の症状がないこと。
・催事日前14日以内に政府から入国制限ならびに入国後の観察期間が必要とされている国・地域等への渡航がなく、またその当該国・地域の在住者との濃厚接触がないこと。
・現在、新型コロナウイルス陽性判定を受けていない、また医師に自宅待機指示を受けていないこと。
・新型コロナウイルス感染症の陽性と判明した者との濃厚接触がないこと。
・同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいないこと。
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