×

home新着情報一覧 > 「東北大学フォーラム2025 in東京」(7/12(土)対面とオンラインのハイブリッド開催)

「東北大学フォーラム2025 in東京」(7/12(土)対面とオンラインのハイブリッド開催)
2025.05.16

この度「東北大学フォーラム2025 in東京」を対面とオンライン(Zoomウェビナー)によるハイブリッド形式にて開催いたします。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
 
 
申込フォーム(7/6(日)締切)
 

「東北大学フォーラム2025in東京」
日時:2025年7月12日(土)15:00 ~ 19:00(開場14:30 ~)
会場:ステーションコンファレンス東京(東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー【地図】[オンライン配信あり]
対象:どなたでもご参加いただけます
参加費:無料(事前申込制)/※懇親会は有料
定員(対面参加):350名
※定員を超えるお申込みを頂いた場合には、締切前に申込受付を終了させていただく可能性がございます。
主催:東北大学、東北大学萩友会、東北大学関東萩友会、東北大学基金
後援:一般社団法人学士会
 
【プログラム】
①講演会(15:00~)
◆挨拶・講演「東北大学が描く未来像」
東北大学理事・副学長(企画戦略統括)/プロボスト/CDO
青木 孝文
 
講演①「東北メディカル・メガバンクと未来の医療への挑戦」‎

東北メディカル・メガバンク機構長
東北大学特別栄誉教授
山本 雅之


1983年に東北大学大学院医学研究科修了。筑波大学教授、東北大学教授を経て、2008年より東北大学副学長、医学系研究科長・医学部長。2012年より現職。主な受賞歴は紫綬褒章(2012年)、日本学士院賞(2014年)など。
専門は医化学、酸素医学。

 

【講演概要】
東北メディカル・メガバンクでは、未来型の医療を創出する基盤事業として、ゲノムコホート研究と、その参加者から得られる情報を広く分譲する複合バイオバンクの構築に取り組んでいる。本事業は、次世代の医療を創り、人々の健康の維持・増進に貢献し、さらに、創薬をはじめとする産業の基盤を創成するものと期待されている。

 

講演②「新たな人文知の創造へ~統合日本学の取り組み~」

統合日本学センター副センター長
東北大学史料館教授
加藤 諭


東北大学文学部卒業、同大学院博士課程単位取得退学。東京大学文書館特任助教、東北大学史料館を経て、現職。国の公文書管理法が定める大学アーカイブズにおいて、複数館での教務経験を有する研究者として、大学・企業・社会の記録管理と歴史学を組み合わせた研究を進めている。
2023年『デジタル時代のアーカイブ系譜学』(編著、みすず書房)でデジタルアーカイブ学会賞を受賞。専門は歴史学、アーカイブズ学、デジタルアーカイブ。

 

【講演概要】
日本を対象とした日本学研究は、東北帝国大学に文系学部が設置されて以来、中心的な研究分野を担ってきた。近年、日本学を世界に開いていくための国際展開や、データ駆動型研究との学際的な研究が求められている。そうした課題に応えるため、東北大学に新たに設置された統合日本学センターの取り組みについて紹介する。

 

◆学友会乗馬部による活動報告
今年で創部112年を迎えた歴史ある東北大学学友会乗馬部。七大戦2連覇や北日本学生馬術選手権大会入賞など、年々着実に実績を上げている乗馬部の日々の活動を振り返りつつ、今後の目標を語ります。

 

 

◆海外ネットワーク活動報告
東北大学基金・校友事業室
Bitti Davide
海外在住の同窓生と交流する双方向ウェブプラットフォーム「Tohoku University Alumni Network」はじめ各種SNSを通じた情報発信、海外同窓生を対象としたイベント企画・運営トピックスについて、本学卒業生であり現在職員のビッティ・ダヴィデ氏より自身の経験談も交えて報告する。

 

◆社会とともに-東北大学のエンゲージメント紹介-
副学長(社会連携・校友会・基金担当)/東北大学萩友会代表理事
今村 文彦

 

◆クロージング

 
②懇親会(17:40~)【対面のみ/立食形式】

懇親会費:7,000円[高校生以下無料]
(萩友会プレミアム会員登録費1,000円含む)
すでに萩友会プレミアム会員の方は6,000円
≪当日受付にてお支払いをお願いいたします≫