会長:小林 英文
事務局長:東北大学基金・校友事業室長
会員数:約70名
連絡先:alumni*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
- 「東北大学萩友会宮城交流会」を開催しました(2024年7月31日)
- 「東北大学萩友会宮城交流会」を開催しました(2023年4月20日)
- 「宮城萩友会プレゼンツ女子会」をオンラインで初開催しました(2021年10月23日)
- 「宮城萩友会」オンライン役員会・幹事会開催報告(2021年3月25日)
「東北大学萩友会宮城交流会」を開催しました(2024年7月31日)
7月31日(水)、「東北大学萩友会宮城交流会」を対面形式にて開催しました。会場となった川内北キャンパスマルチメディア教育研究棟2階ホールには、昨年を大きく上回る140名を超える参加者が集まりました。
交流会冒頭では、今年度から新たに宮城萩友会会長に就任した小林英文氏(株式会社七十七銀行取締役頭取)から主催者を代表して挨拶があったのち、「東北大学が描く未来像」と題して、本学の長坂徹也副学長(社会連携・校友会・基金担当)から講演があり、国際卓越研究大学の認定候補となった本学近況と今後展望について説明がありました。また記念講演では、本学文学研究科日本文学分野の横溝博教授より「『源氏物語』と王朝物語文学の世界 ~宮廷女性文化の伝統と達成~」として、女性文化の変遷に光をあてて紹介があり、参加者は熱心に耳を傾けていました。
懇親会では、同キャンパスのキッチンテラスCouleurに場所を移し、宮城萩友会副会長の渡辺泰宏氏からの挨拶、長坂副学長の乾杯発声ののちは、宮城県内職域の枠を超えた活発な懇談交流が行われ、今後の同会のますますの活動促進を確信する大変盛会な開催となりました。
宮城萩友会会長 小林英文 氏 |
長坂徹也 副学長 「東北大学が描く未来像」 |
横溝 博 教授 「記念講演」 |
懇親会での交流の様子 |
「東北大学萩友会宮城交流会」を開催しました(2023年4月20日)
4月20日(木)に4年ぶりに「東北大学萩友会宮城交流会」を対面とオンラインによるハイブリッド形式にて開催しました。対面開催の会場となった青葉山コモンズには、100名を超える参加者が集まり、大変盛会となりました。
交流会に先立ち行われた、本学青葉山新キャンパス内に建設中の次世代放射光施設「NanoTerasu(ナノテラス)」の見学ツアーでは、参加者が施設や放射光の役割に関する説明に熱心に耳を傾けながら、大変興味深く施設内を見学していました。
交流会では、宮城萩友会 熊谷会長、そして萩友会会長である大野総長から挨拶があり、続けて本学の東北大学史料館の加藤准教授より、本学が地元宮城県や所在する企業等とどのような関係を築いてきたのか、その歴史と今後の展望について講演しました。
講演後は、参加者の皆様から、地元企業の取組みや同窓生のコミュニティ活動についてスピーチをいただきながら、会場のいたるところで談笑を楽しみつつ職域を超えた交流が盛んにおこなわれました。
今後の宮城萩友会の活動の深まりを共有できる大変有意義な場となりました。
「NanoTerasu(ナノテラス)」見学ツアーの様子 |
宮城交流会の様子 |
加藤諭准教授 講演の様子 |
交流会の様子 |
「宮城萩友会プレゼンツ女子会」をオンラインで初開催しました(2021年10月23日)
2021年10月23日、東北大学114周年ホームカミングデーの開催に合わせて、オンラインにて「宮城萩友会プレゼンツ女子会」を初開催しました。
この企画は、当会の白川 由利枝事務局次長の発案のもと、全国で活躍する東北大学の女子校友たちがさまざまなライフイベントを経験しながらさらに輝けるよう、新型コロナ感染症の影響下でもパワーやノウハウを気楽に共有できる場として開催しました。
当日は宮城県を中心に約10名の卒業生が参加し、話題と笑顔の絶えない和やかなひとときとなりました。
宮城萩友会では、今後もこのような交流の場を企画してまいりますので、引き続きご期待ください。
また、参画のお申し出も随時受け付けておりますのでぜひご連絡ください。
「宮城萩友会」オンライン役員会・幹事会開催報告(2021年3月25日)
2021年3月25日、オンラインにて、宮城萩友会役員会・幹事会を開催しました。
新型コロナ感染症の影響により、例年のような活動が難しい中、18名の役員・幹事がリモート参加し、活発な意見交換が行われました。
2021年度はオンラインを活用した交流の場の企画や情報発信などを行ってまいりますので、ご期待ください。