「東北大学女子校友会 紫蘭会」は、私たちの心のよりどころとなり、ひとりひとりが互いに切磋琢磨し、支え合い、知恵と経験を共有しながら、誰もが自分らしく生きられる社会をつくる原動力を生み出していく場をつくりたいという思いから発足しました。
また、東北大学の全学女子学生親睦組織として1936年頃に誕生した「芝蘭会(しらんかい)」の流れを汲み、東北大学のスクールカラーである紫を取り入れて「紫蘭会」と名付けられました。
「東北大学紫蘭会」は、校友女子であればどなたでもご参加いただけます。今後さらに活動を充実させていきたいと考えておりますので、参加を希望される方は、【紫蘭会事務局】までご連絡ください!
過去の活動
「東北大学女子校友会 紫蘭会」は、令和5年9月30日(土)の「東北大学116周年ホームカミングデー ~女子大生誕生110周年・文系女子大生誕生100周年記念式典・記念プログラム」において、正式発足の報告を行いました。
また、発足の報告と併せて「紫蘭会」のロゴを発表しました。
ロゴは、黒田チカ・丹下ウメ・牧田らく を象徴する3輪の紫蘭が、寄り添うように咲く様子をグラフィックデザインで表現され、末広がりを想起させる連続した文様は、未来永劫の繁栄と広がる校友の仲間を象徴して作られました。
(左から)紫蘭会会長の奥山恵美子氏、発起人(チーフ・サポーター)の白川由利枝氏 |
「紫蘭会」ロゴ |
令和4年10月1日に開催された「東北大学115周年ホームカミングデー」において、宮城萩友会プレゼンツ「オンライン女子会」が開催されました。
今回で2回目となる本会には、宮城県を中心に全国から26名に及ぶ女子校友の皆様にご参加いただき大変盛会となりました。
来年2023年度は東北大学に女子学生が入学して110周年、文系女子学生が入学して100周年という節目を迎えるとのこと。さらに女子会を盛り上げてまいりますので、各職域内での参加呼びかけなど、ご協力をお願いいたします。
2021年10月23日、東北大学114周年ホームカミングデーの開催に合わせて、オンラインにて「宮城萩友会プレゼンツ女子会」を初開催しました。
この企画は、当会の白川 由利枝事務局次長の発案のもと、全国で活躍する東北大学の女子校友たちがさまざまなライフイベントを経験しながらさらに輝けるよう、新型コロナ感染症の影響下でもパワーやノウハウを気楽に共有できる場として開催しました。
当日は宮城県を中心に約10名の卒業生が参加し、話題と笑顔の絶えない和やかなひとときとなりました。
宮城萩友会では、今後もこのような交流の場を企画してまいりますので、引き続きご期待ください。また、参画のお申し出も随時受け付けておりますのでぜひご連絡ください。