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インタビュー

多方面で活躍する本学の先輩方をインタビューしご紹介をしております。
今後も様々な卒業生をご紹介していきますので、是非ご覧ください。

2012.05 掲載

同じ目標へ、一人ひとりのペースで

プロフィール:仙台市内を中心とした幼稚園や小学校のお楽しみ会から企業のパーティーなど、様々な場所から年間40~50件ほどの公演依頼を受けている。学内のイベントとしては文化フェスティバル、大学祭などで演技を行っている。毎年クリスマス頃に行っている定期奇術発表会は、今年で52回目を迎えることとなった。●平成23年度石田杯受賞

奇術部

2012.01 掲載

自分ならではの知力を磨く。

プロフィール:1968年3月12日、山形県鶴岡市に生まれる。 山形大学教育学部卒業。 東北大学大学院文学研究科西洋史学専攻博士課程前期修了・博士課程後期単位取得満期退学。 1993年、在学中に『ジャガーになった男』で第6回小説すばる新人賞を受賞。 1999年、『王妃の離婚』で第121回直木賞を受賞。 鶴岡市在住。

佐藤 賢一(さとう けんいち)

2011.09 掲載

変化の波に応える、しなやかな勇断を。

プロフィール:1974年東北大学経済学部卒業、75年仙台市職員に採用、93年に市民局生活文化部女性企画課長に就任。教育局の生涯学習課長、せんだいメディアテーク館長、市民図書館館長、仙台市教育委員会教育長、仙台市副市長を経て、2009年8月仙台市長に就任。

奥山 恵美子(おくやま えみこ)

2011.06 掲載

一歩、前に出ることで繋がった人の和。

プロフィール:2004年東北大学農学部入学、東北大学応援団長に就任。 2008年東北大学100周年プレキャンペーンに参加、東北大学学友会特別賞を授与。 卒業後、東京大学農学部修士課程に入学 2010年同課程終了、JA全農へ入社し現在に至る。

出雲 智子(いずも ともこ)

2011.01 掲載

迷いや悩む時にまずは「原点」回帰へ。

プロフィール:1950年仙台工業専門学校採鉱冶金科 冶金部卒業後、名取郡秋保中学校、宮城県南郷農業高等学校の教諭を務める。1955年櫻岡大神宮権祢宜を拝命。さらに1957年には伊勢神明社宮司の拝命を受け、二社を兼任する。1983年櫻岡大神宮宮司を拝命。1994年全国教かい※師会会長に就任し、1997年全国教かい師連盟総裁表彰。1998年本庁評議員を委嘱され、同時に山形大学医学部講師を兼任する。2004年神職身分特級に昇進し現在に至る。法務大臣表彰(2002年)、神社本庁表彰(2004年)、瑞宝双光章授与(2010年)ほか。

坂本 壽郎(さかもと じゅろう)

2010.11 掲載

医薬品・健康食品の正しい使用を支える。

プロフィール:1963年 東北大学医学部薬学科卒業,1963~66年 東北大学非水溶液化学研究所・研究生 ,1970年 学位取得(薬学博士),1966~72年 東北大学非水溶液化学研究所・助手 ,1973~76年 医薬品一般販売業 勤務 ,1977~82年 環境計量証明事業所(環境分析)勤務,1983~84年 (社)宮城県薬剤師会・医薬品試験センター勤務,1985年~ 医薬品一般販売業 勤務,2004年~ NPO法人ふぁるま・ねっと・みやぎ 理事長,東北大学薬学部非常勤講師

戸田 紘子(とだ ひろこ)

2010.07 掲載

建築史と設計の触角から、建築の本質に迫る。

プロフィール:1946年、長野県茅野市に生まれる。1971年、東北大学工学部建築学科卒業。その後東京大学大学院工学系研究科にて近代建築、都市計画史を専攻し、1978年に博士課程修了。1980年、東京大学にて工学博士号取得(専攻:建築史)。 1996年に東京大学国際産学協同センター教授、1998年に東京大学生産技術研究所教授、2010年に工学院大学教授に就任し現在に至る。 建築家としてのデビューは1991年の『神長官守矢史料館』。その後『タンポポハウス』(1995年)、『ニラハウス』(1997年、日本芸術大賞受賞)、『一本松ハウス』(1997年)、『秋野不矩美術館』(1998年)、『熊本県立農業大学校学生寮』(2000年、日本建築学会賞受賞)といった、自然素材を大胆に用いたユニークな建築を日本各地に築いた。また作家の赤瀬川原平氏らと1986年に結成した「路上観察学会」や、写真家の増田彰久氏とともに街に埋もれる西洋館の発掘・紹介など、建築に関するユニークな活動を幅広く手がけている。著書も『明治の東京計画』(岩波現代文庫)、『建築探偵の冒険・東京篇』(ちくま文庫)、『人類と建築の歴史』(ちくまプリマー新書)など多数。

藤森 照信(ふじもり てるのぶ)

2010.04 掲載

「観察と想起の脈絡で、鋭く本質をえぐる。」

プロフィール:1947年宮城県柴田町に大池唯雄 (おおいけ ただお)、本名小池忠雄、「兜首」「秋田口の兄弟」で第8回直木賞受賞の長男として生まれる。東北大学大学院理学研究科修士課程修了。1972年短歌結社「短歌人」に入会。1975年埼玉県の私立高校へ理科教師として就職。1978年第1歌集『バルサの翼』を発行、翌1979年同歌集により第23回現代歌人協会賞。1980年「短歌人」の編集人となった。1995年には第4歌集『草の庭』により第1回寺山修司短歌賞。2001年、第5歌集『静物』で芸術選奨文部科学大臣新人賞(文学部門)。2004年、「滴滴集6」30首(「短歌研究」2003年1月号)および「荷風私鈔」34首(「歌壇」 2003年9月号)をもって第40回短歌研究賞。同年、評論集『茂吉を読む―五十代五歌集』で第2回前川佐美雄賞。2005年、第6歌集『滴滴集』で第16回斎藤茂吉短歌文学賞。同年、第7歌集『時のめぐりに』で第39回迢空賞。

小池 光(こいけ ひかる)

2010.01 掲載

全学の英知を結集し、大学のワンランクアップへ。

プロフィール:1944年 東京生まれ 1970年 東北大学大学院工学研究科(電気及通信工学専攻)修士課程修了 1970年 東北大学工学部助手 1979年 信州大学工学部講師 1993年 信州大学共通教育センター研究開発部門長 2003年 信州大学学長特別補佐(平成17年6月10日まで) 2006年 信州大学工学部長(平成21年3月31日まで) 2009年10月 信州大学長

山沢 清人(やまざわ きよひと)

2009.10 掲載

「言葉の魂を音楽に紡ぐ」

プロフィール:1958年 東北大学教育学部音楽専攻科卒 1964年~1968年・1979年~1987年 NHK仙台放送合唱団常任指揮者 1968年~1969年 アメリカ・Los Angels 市日系混声合唱団常任指揮者 1987年 NHK仙台放送合唱団音楽監督 現在に至る 1974年 常盤木学園音楽科非常勤講師 現在に至る 1985年 尚絅女学院短期大学非常勤講師 現在に至る 日本作曲家協議会会員・日本電子音楽協会会員・仙台電子音楽協会代表・仙台作曲家集団所属・NHK仙台放送合唱団音楽監督 受賞歴 1977年 宮城県芸術選奨 1990年 NHK東北ふるさと賞 1999年 宮城県教育文化功労賞 2004年 仙台市市政功労者表彰  など 主要作品 ・オーケストラのための「緋曲」-Ⅰ、Ⅱ ・オペラ「鳴砂」オペレッタ「キツネと魚屋」 ・ミュージカル「炎の迷宮」「甦れ美し郷」 ・現代舞踊のための「迦陵頻伽」「蔵王の空と風に」 ・カンタータ「魂の坑道は果てしなく」 ・ソプラノソロ、合唱、オーケストラによる「私たちは進む」   (東北大学百周年記念委嘱作品) ・「青葉もゆるこのみちのく」(オーケストラ版編曲)   他、合唱曲、シンセサイザー及び電子音楽など多数

岡﨑 光治(おかざき みつはる)